2年6ヶ月の沈黙を破り
  六本木morph-tokyoでのライブを終えた小泉恒平。
  今回のライブの起因〜本番に至るまでの経緯を本人が綴ります。
  なお、このライブリポートは4回に渡って掲載致します。

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 2年半振りのライブ。
この間、ほとんど歌っていなかったのに、どうして、突然ライブをやろうと思ったのか
自分でもよくわからない。

何か大切なものが遠くへ行ってしまいそうだった…。
7月のはじめ、事務所の社長とビールを飲みながら話しているとき、ふと「久しぶり
にライブしたいかも」って思いつきで言ったのがきっかけ。

 
 

    そういえば2年半前のライブのとき、ミニアルバムを作りたいってMCで話した。
  その後すぐに発売やレコーディング日程の予定を決め、それに向け曲作りを始めた。
  たくさんの曲ができた。でも、納得のいく曲が全然出来ない。何だか出てくるメロディ
  がみんな退屈に思えてきちゃって、こんなのレコーディングしてCDにしても仕方ない
  なって、どんどん作るインセンティブが薄くなっていった。プロデューサーは「なかなか
  いいよ。恒平の作るメロディは自分ではつまらなく思えても、他人が聞けば非凡なん
  だ」とか言って励ましてくれたけど、どうも嘘っぽく思えたし、なにより自分が自分の
  作る曲に面白みを感じないのにこれ以上創作を続けても仕方ないので、新曲を楽し
  みにしているファンの方々には申し訳ないと思いつつも、とりあえず曲作りは中断する
  ことにした。音楽から離れると時間もあり、別のことに興味を持ったりして(僕は結構
  いろんな事に興味を持つほうなので)、そうこうしているうちに2年半が過ぎてしまった。
 
       
 

 このまま歌わないとヤバイっていう思いつきで、ライブをしようかなって言ったところ、
たくさんの人が背中を押してくれて、9月2日ライブの日を迎えることができた。

   
         

■ Chepter2 に続く ■                                                 ■ TOPページに戻る ■